語源項目

e

え・兄

文証 上代日本語 名詞

え/せ(兄・男性親族)

資料横断で引く えせ

単語家族と見出しの単位 3件

*se「兄」え・せ 編集

橋本進吉・亀井孝がsの有無で対応させるeとseを収める。中核は両形を束ねる編集上の語基である。

*se 説内
言語
上代日本語
種別
語根
品詞
語基

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え 兄 文証
言語
上代日本語
種別
語
品詞
名詞

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板橋義三 2001 伝聞
文献
古代日本語とオーストロネシア諸言語における一形態の同源性(1) 論文/比較社会文化
立場
伝聞(他の説として伝えます)
箇所
p.67
Kamei, Takashi 1953-04 記述
se : je
文献
Are Japanese turu and ito related to Korean turumi and sil respectively? 論文/The Annals of the Hitotsubashi Academy
立場
記述(そう書いてあります)
箇所
p.233注22
亀井孝 1954-03-31 記述
文献
「ツル」と「イト」―日本語の系統の問題を考へる上の参考として― 論文/国語学
立場
記述(そう書いてあります)
箇所
p.11
日本漢字能力検定協会 取得2026-08-24 記述
文献
兄(え) ウェブ資料/漢字ペディア
立場
記述(そう書いてあります)
箇所
見出し「兄(え)」
兄 取得2026-08-24 記述
文献
兄 ウェブ資料/コトバンク デジタル大辞泉ほか
立場
記述(そう書いてあります)
箇所
見出し「兄」
村山七郎 1955-03 disputes
文献
亀井孝『「ツル」と「イト」』を読みて 論文/国語学20
立場
disputes(立場の定義なし)
箇所
p.126
山口佳紀 1974-09-30 disputes
文献
古代日本語における語頭子音の脱落 論文/国語学98
立場
disputes(立場の定義なし)
箇所
p.14注1
せ 兄・背 文証
言語
上代日本語
種別
語
品詞
名詞

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National Institute for Japanese Language and Linguistics 2021 記述
se / noun / boy; dear; beloved
文献
Oxford-NINJAL Corpus of Old Japanese データセット
立場
記述(そう書いてあります)
箇所
lexicon.xml語彙素l090126

語形0件

語形情報はありません。

語形の状態 文証 再建 編集 説内
主張の等級 定説 通説 提案 推測 疑義

語義0件

語義情報はありません。

諸説 1説/主張3件

e/se交替説

主張2件

親族呼称の意味領域でeとseを結ぶ歴史的な説。上代音yeを根拠とする反論がある。

語形交替 疑義

橋本進吉と亀井孝はeとseをsの有無で対応する形として挙げた。村山七郎と山口佳紀は、 eの上代音yeを根拠にこの組を純粋な無子音形・s語頭形の対応から除く。

上代音yeとseの比較にはsの有無に加えて語頭yの説明が要る。辞書的な使用条件にも差がある。

板橋義三 2001 伝聞
文献
古代日本語とオーストロネシア諸言語における一形態の同源性(1) 論文/比較社会文化
立場
伝聞(他の説として伝えます)
箇所
p.67(橋本1973:143–145の紹介)
Kamei, Takashi 1953-04 記述
se : je
文献
Are Japanese turu and ito related to Korean turumi and sil respectively? 論文/The Annals of the Hitotsubashi Academy
立場
記述(そう書いてあります)
箇所
p.233注22
村山七郎 1955-03 disputes
文献
亀井孝『「ツル」と「イト」』を読みて 論文/国語学20
立場
disputes(立場の定義なし)
箇所
p.126
山口佳紀 1974-09-30 disputes
文献
古代日本語における語頭子音の脱落 論文/国語学98
立場
disputes(立場の定義なし)
箇所
p.14注1
音韻変化 疑義

亀井の分析ではseに先行形のsを認め、eをs脱落による形として扱う。

上代音yeを前提にすると、s脱落だけでは対応を導けない。語義の使用条件にも差がある。

Kamei, Takashi 1953-04 提唱
文献
Are Japanese turu and ito related to Korean turumi and sil respectively? 論文/The Annals of the Hitotsubashi Academy
立場
提唱(その出典が言い出します)
箇所
p.233注22
亀井孝 1954-03-31 提唱
文献
「ツル」と「イト」―日本語の系統の問題を考へる上の参考として― 論文/国語学
立場
提唱(その出典が言い出します)
箇所
p.11
村山七郎 1955-03 disputes
文献
亀井孝『「ツル」と「イト」』を読みて 論文/国語学20
立場
disputes(立場の定義なし)
箇所
p.126
山口佳紀 1974-09-30 disputes
文献
古代日本語における語頭子音の脱落 論文/国語学98
立場
disputes(立場の定義なし)
箇所
p.14注1

収録されている語源説は1件です。

その他の主張1件

同定 提案

橋本進吉と亀井孝はeとseをsの有無で対応する形として挙げる。

語基unitは出典が対応させる2形を単語家族として表示するための編集上の構造で、祖語再建を表さない。

板橋義三 2001 伝聞
文献
古代日本語とオーストロネシア諸言語における一形態の同源性(1) 論文/比較社会文化
立場
伝聞(他の説として伝えます)
箇所
p.67(橋本1973:143–145の紹介)
Kamei, Takashi 1953-04 記述
se : je
文献
Are Japanese turu and ito related to Korean turumi and sil respectively? 論文/The Annals of the Hitotsubashi Academy
立場
記述(そう書いてあります)
箇所
p.233注22

単語家族の成員3件

語根拠
*sec-e-se-family-base-editorial
えc-e-se-source-grouping
せc-e-se-source-grouping

用例0件

用例はありません。

外部データベース1件

背 語源由来辞典

異表記: せ・背中・せなか

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