マ=地形要素説
主張1件
ハマ・ヌマ・シマ・クマを第二音節マで揃え、マを地形の要素、第一音節を地形の別を示す要素とみる。
阪倉はハマ・ヌマ・シマ・クマに共通する第二音節マを地形を意味する要素とみ、 第一音節をそれぞれの地形の違いを示す要素とみる。
本文は「ものであったのではないか」と条件を付し、沼の場合になぜヌなのかは 説明されないと自ら断る。 精選版日本国語大辞典は島の補注に同じ切り方を「見る説もある」として載せ、 沼をその一例に数える。 同辞典はヌをヌマの古い語形とみており、その見方を取れば第二音節マは ヌに後から加わった要素になる。
阪倉篤義 2011 提唱
すると、この「マ」という要素が地形を意味し、「ハ」・「ヌ」・「シ」・「ク」などの要素が、それぞれの地形の違いを示すものであったのではないか。
- 文献
- 増補 日本語の語源 書籍/平凡社ライブラリー729
- 立場
- 提唱(その出典が言い出します)
- 箇所
- 第一部1「名づけの由来」の節「なぜ「ヤマ」か」、ダンプ頁14
精選版日本国語大辞典 2006 伝聞
公開データには引用本文を収録していません。
- 文献
- 精選版日本国語大辞典 辞典
- 立場
- 伝聞(他の説として伝えます)
- 箇所
- 「しま【島・嶋】」の補注