語源項目

swora

そら・空

文証 上代日本語 名詞 Frellesvig-Whitman転写

空(上代日本語swora)

資料横断で引く そら

単位 1件

そら 空 文証
言語
上代日本語
種別
語
品詞
名詞

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National Institute for Japanese Language and Linguistics 2021 記述
swora ~ sora / noun / sky; state of mind
文献
Oxford-NINJAL Corpus of Old Japanese データセット
立場
記述(そう書いてあります)
箇所
lexicon.xml語彙素l052049

語形0件

語形情報はありません。

語形の状態 文証 再建 編集 説内
主張の等級 定説 通説 提案 推測 疑義

語義1件

空。

National Institute for Japanese Language and Linguistics 2021 記述
sky
文献
Oxford-NINJAL Corpus of Old Japanese データセット
立場
記述(そう書いてあります)
箇所
lexicon.xml語彙素l052049の語義1

諸説 1説/主張2件

空のswora

主張2件

日琉祖語の再建はこの項目に無い。島袋2007の付録はこの語を扱わず、 マーティンの見出しは上代語形sworaまでを示して止める。 琉球側の語形が属するかどうかも、項自身が不明とする。

アクセント 通説

マーティンは空のsoraを上代語形sworaまで遡らせ、アクセント類を2.4とする。祖形は挙げない。

諸方言のアクセントと文献のアクセント資料をまとめた記述。 項は上代語形sworaまでを示し、そこから先の祖形を挙げない。 雲のkumo・角のtunoと同じ形にあたる。 鎌倉の資料が箇所によってLH(-H)とLH(-L)/LRに分かれる旨を書き、 後者を「odd」と記す。

Martin, Samuel Elmo 1987 記述
2.4 sora < swora. 'sky'. LH - 1-1-B x-(A)-x. NS (Okada) LH. Km (S) LH(-H); (W) LH(-L) / LR (odd). Edo LH. Kōchi 1; Ib L = 2.4.
文献
The Japanese Language through Time 書籍
立場
記述(そう書いてあります)
箇所
第5章§5.9(p. 530)
同定 提案

マーティンは、那覇のsuraaと首里のsuura「頭上の枝」が空の語に属するかどうかを 不明とし、属するなら首里の文語形sura「空」より古い反映形にあたると述べる。 比較対象にuraを挙げる。

「it is unclear whether」と自ら書いて決めない箇所にあたる。 北部沖縄(田名・安富祖)のsuura Bは日下部1968:55から引く。 比較対象に挙がるuraは、research/entries/ura.yamlが扱う語と綴りが重なるが、 マーティンはこの項でuraの語義を書かず、両者を結ぶ主張はこの項目では立てていない。

Martin, Samuel Elmo 1987 疑問
Northern Okinawa (Dana, Afuso) suura B (Kusakabe 1968:55); it is unclear whether Nk suraa C = Sr suura B 'overhead branches' belongs here (cf. ura) as an older reflex than Sr [Lit.] sura A 'sky'.
文献
The Japanese Language through Time 書籍
立場
疑問(別の説に疑いを置きます)
箇所
第5章§5.9(p. 530)

収録されている語源説は1件です。

用例0件

用例はありません。

外部データベース0件

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