語源項目

iduku

いづく・何処

文証 上代日本語 代名詞 Frellesvig-Whitman転写

何処(上代日本語iduku)

資料横断で引く いづく

単位 1件

いづく 何処 文証
言語
上代日本語
種別
語
品詞
代名詞

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National Institute for Japanese Language and Linguistics 2021 記述
iduku / pronoun / where
文献
Oxford-NINJAL Corpus of Old Japanese データセット
立場
記述(そう書いてあります)
箇所
lexicon.xml語彙素l042007

語形0件

語形情報はありません。

語形の状態 文証 再建 編集 説内
主張の等級 定説 通説 提案 推測 疑義

語義1件

どこ。どの場所。

National Institute for Japanese Language and Linguistics 2021 記述
where
文献
Oxford-NINJAL Corpus of Old Japanese データセット
立場
記述(そう書いてあります)
箇所
lexicon.xml語彙素l042007の語義1

諸説 1説/主張1件

何処のiduku

主張1件

場所を問う疑問の代名詞。白鳥はidu-に場所の接尾辞*-ko₁が付いた形とみて、 最終母音の扱いに今後の研究が必要とする。

語形成 提案

白鳥は場所の接尾辞*-ko₁の再建をEMYs ìdúkóとOY idukuの比較にも求める。 idukuはidu-にこの接尾辞が付いた形にあたる。

単著の査読誌論文。接尾辞そのものはmi₁ya-ko₁(万5.848〈美夜古〉)に文証される。 OY idukuの最終母音については、EMYs ìdúkóを類推の産物とみる有坂1955の説では 説明できないとし、EMYs形の保守性か、系統的位置がOYより東国語にちかいとみる Kupchik 2023の仮説による借用かのあいだで、今後の研究が必要とする。

白鳥詩織 2024-12-27 提唱
場所を意味する接尾辞 *-ko₁ は,上代語 mi₁ya-ko₁【宮殿】(万5.848〈美夜古〉)に在証 (attest) され,場所の疑問詞であるEMYs ìdúkó と OY iduku(記歌謡42〈伊豆久〉)の比較からも再建できる。
文献
有坂・池上法則の新解釈 論文/歴史言語学
立場
提唱(その出典が言い出します)
箇所
§3.5.1(p. 45)

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用例0件

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外部データベース0件

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