語源項目

tuwe

つゑ・杖

文証 上代日本語 名詞 Frellesvig-Whitman転写

杖(上代日本語tuwe)

資料横断で引く つゑ

単位 1件

つゑ 杖 文証
言語
上代日本語
種別
語
品詞
名詞

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National Institute for Japanese Language and Linguistics 2021 記述
tuwe / noun / walking stick
文献
Oxford-NINJAL Corpus of Old Japanese データセット
立場
記述(そう書いてあります)
箇所
lexicon.xml語彙素l052221

語形0件

語形情報はありません。

語形の状態 文証 再建 編集 説内
主張の等級 定説 通説 提案 推測 疑義

語義1件

杖。

National Institute for Japanese Language and Linguistics 2021 記述
walking stick
文献
Oxford-NINJAL Corpus of Old Japanese データセット
立場
記述(そう書いてあります)
箇所
lexicon.xml語彙素l052221の語義1

諸説 1説/主張2件

杖のtuwe

主張2件

島袋2007の付録はこの語を扱わない。マーティンは遡形と切り方を3つ疑問符付きで並べ、 どれを取るかを述べない。

切れ目 推測

マーティンは杖のtueについて、遡形と切り方を3つ疑問符付きで並べる。 *tubey < *tubaCi、tu[k- su]we「接する端」、tu[w]e < tu[k-i] e「接する枝」である。 どれを取るかを述べない。

3つがそれぞれ疑問符を伴い、いずれも括弧の中に置かれる。 後の2つは動詞tuk-「接する」を前部に取る切り方で、後部を「端」と「枝」に分ける。 3つ目の後部eには、さらにye[da]「枝」からの切り詰めとみる読みが疑問符付きで重なる。 1語に3つの道筋が並ぶのはこの項目群で最も多い。 この語は島袋2007の付録に無く、日琉祖語の再建はこの3件のみである。

Martin, Samuel Elmo 1987 疑問
2.4 tue < tuwe (?< *tubey < *tubaCi; ?< tu[k- su]we (< ... 'contact end'); ?< tu[w]e < tu[k-i] e (?< ye[da] < ... ) 'contact branch'). 'rod, staff; measure of length (about 10 feet)'. LH - 1-1-B x-x-x. Km x. Edo LH. Ib L = 2.4.
文献
The Japanese Language through Time 書籍
立場
疑問(別の説に疑いを置きます)
箇所
第5章§5.9(p. 553)
同定 提案

マーティンの語義欄は「rod, staff; measure of length (about 10 feet)」で、 長さの単位を含める。ONCOJの語義欄は「walking stick」とのみ書く。

資料の間で語義の幅が分かれる。長さの単位としての用法が上代語にあるかどうかは、 ONCOJの語義欄からは読めない。Concepticonの対応は杖の語義に限った。

National Institute for Japanese Language and Linguistics 2021 記述
walking stick
文献
Oxford-NINJAL Corpus of Old Japanese データセット
立場
記述(そう書いてあります)
箇所
lexicon.xml語彙素l052221の語義1

収録されている語源説は1件です。

用例0件

用例はありません。

外部データベース0件

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