語源項目

kanete

かねて・予・兼

文証 上代日本語 副詞 Frellesvig-Whitman転写

かねて(予・兼)

資料横断で引く かねてがね

対象の単位 2件

かねて 予・兼 文証
言語
上代日本語
種別
語
品詞
副詞

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National Institute for Japanese Language and Linguistics 2021 記述
kanete / in advance; already
文献
Oxford-NINJAL Corpus of Old Japanese データセット
立場
記述(そう書いてあります)
箇所
lexicon.xml語彙素l051202
国立国語研究所 通時コーパスプロジェクト 2023-08-11 記述

公開データには引用本文を収録していません。

文献
『日本語歴史コーパス』統合語彙表(バージョン2023.03) データセット
立場
記述(そう書いてあります)
箇所
統合語彙表・語彙素予て(カネテ、副詞)
于 拙 2026-08-20 記述

公開データには引用本文を収録していません。

文献
日本語通時連語コーパス(DCCJ) データセット
立場
記述(そう書いてあります)
箇所
語彙素予て(かねて)
精選版日本国語大辞典 2006 記述

公開データには引用本文を収録していません。

文献
精選版日本国語大辞典 辞典
立場
記述(そう書いてあります)
箇所
かね‐て【予て・兼て】二②
がね 文証
言語
上代日本語
種別
接辞
品詞
接尾語

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National Institute for Japanese Language and Linguistics 2021 記述
gane / material for, candidate for, designated for
文献
Oxford-NINJAL Corpus of Old Japanese データセット
立場
記述(そう書いてあります)
箇所
lexicon.xml語彙素l090555
精選版日本国語大辞典 2006 記述

公開データには引用本文を収録していません。

文献
精選版日本国語大辞典 辞典
立場
記述(そう書いてあります)
箇所
がね〘接尾〙

語形0件

語形情報はありません。

語形の状態 文証 再建 編集 説内
主張の等級 定説 通説 提案 推測 疑義

語義3件

以前から。前もって。

阪倉篤義 2011 記述
「かねて」というのは、一語化して、「以前から」とか「前もって」とかの意味の副詞に用いられるようになったし
文献
増補 日本語の語源 書籍/平凡社ライブラリー729
立場
記述(そう書いてあります)
箇所
第二部5「悲哀と愛情」の節「「かなし」の語源」、ダンプ頁282
National Institute for Japanese Language and Linguistics 2021 記述
in advance
文献
Oxford-NINJAL Corpus of Old Japanese データセット
立場
記述(そう書いてあります)
箇所
lexicon.xml語彙素l051202の語義1

すでに。

National Institute for Japanese Language and Linguistics 2021 記述
already
文献
Oxford-NINJAL Corpus of Old Japanese データセット
立場
記述(そう書いてあります)
箇所
lexicon.xml語彙素l051202の語義2

ある用途にあてるもの。その役割の予定者。

National Institute for Japanese Language and Linguistics 2021 記述
material for, candidate for, designated for
文献
Oxford-NINJAL Corpus of Old Japanese データセット
立場
記述(そう書いてあります)
箇所
lexicon.xml語彙素l090555の語義1

諸説 1説/主張3件

兼ぬの連用形に助詞テが付いて一語化したとみる説

主張3件

ある一点を基準にして他の点にわたって併せる意のかぬ(兼)の連用形かねに助詞てが付き、 連語から副詞へ一語化したとみる。接尾語がねの派生はkanu.yamlのc-gane-nominal-sakakuraで扱う。

派生 通説

阪倉はかぬの連用形を含むかねてが一語化して、以前から・前もっての意の副詞となったとする。

かなしの語源をかぬ(兼)に求める議論の途中で、かぬの意味の広がりを示すために置かれる。 精選版日本国語大辞典は副詞かねてを連語(動詞かねるの連用形+助詞て)が一語化したものとし、 阪倉と同じ道筋を取る。ONCOJも副詞kaneteの関連語に本動詞kaneを挙げる。

阪倉篤義 2011 記述
「かねて」というのは、一語化して、「以前から」とか「前もって」とかの意味の副詞に用いられるようになったし
文献
増補 日本語の語源 書籍/平凡社ライブラリー729
立場
記述(そう書いてあります)
箇所
第二部5「悲哀と愛情」の節「「かなし」の語源」、ダンプ頁282
語形成 定説

精選版日本国語大辞典はかねてを動詞かねる(兼)の連用形に助詞ての付いたものとし、副詞はそれが一語化したものとする。

精選版日国・岩波古語辞典のいずれもかね+ての切れ目を取り、 連語から副詞への一語化を認める。ONCOJも関連語欄でkaneteをkaneに結ぶ。

精選版日本国語大辞典 2006 記述

公開データには引用本文を収録していません。

文献
精選版日本国語大辞典 辞典
立場
記述(そう書いてあります)
箇所
かね‐て【予て・兼て】一の頭注
精選版日本国語大辞典 2006 記述

公開データには引用本文を収録していません。

文献
精選版日本国語大辞典 辞典
立場
記述(そう書いてあります)
箇所
かね‐て【予て・兼て】二の頭注
語形成 通説

岩波古語辞典はかねてを、将来を予定し見込む意のカネ(兼)に助詞テの付いた語とする。

同辞典は語構成欄でカネの語義を将来を予定し見込む意と規定し、副詞と連語の二用法を分けて用例を示す。 読みはOCRの文字列に依るため、原本との照合を終えていない。

引用なし

収録されている語源説は1件です。

用例0件

用例はありません。

外部データベース2件