語源項目

*nap-

なふ・綯

再建 日琉祖語 語根

*nap-(綯ふと関連語)

関係する語を引く まぜるなわ

単語家族と見出しの単位 5件

*nap-「綯」なふ 編集

再建形と縄の派生はRobbeetsの説により、綯うを含む複合語の構成は辞書の見出し・活用から分析する。

*nap- 説内
言語
日琉祖語
種別
語根
品詞
語根

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Robbeets, Martine 2017 提唱
文献
Austronesian influence and Transeurasian ancestry in Japanese: A case of farming/language dispersal 論文/Language Dynamics and Change
立場
提唱(その出典が言い出します)
箇所
p. 232、(3)d Japonic
なう 綯 文証
言語
日本語
種別
語
品詞
動詞(ワ行五段・文語ハ行四段)

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松村明 2026-08-27 記述
文献
デジタル大辞泉 辞典/コトバンク
立場
記述(そう書いてあります)
箇所
コトバンク「綯う」見出し・活用欄、2026-09-05閲覧
精選版日本国語大辞典 2006 記述
文献
精選版日本国語大辞典 辞典
立場
記述(そう書いてあります)
箇所
コトバンク「綯う」見出し・初出の実例欄、2026-09-05閲覧
ないまぜる 綯い交ぜる 文証
言語
日本語
種別
語
品詞
動詞(ザ行下一段・文語ザ行下二段)

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松村明 2026-08-27 記述
文献
デジタル大辞泉 辞典/コトバンク
立場
記述(そう書いてあります)
箇所
コトバンク「綯い交ぜる」見出し・文語形欄、2026-09-05閲覧
ないまぜ 綯い交ぜ 文証
言語
日本語
種別
語
品詞
名詞

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松村明 2026-08-27 記述
文献
デジタル大辞泉 辞典/コトバンク
立場
記述(そう書いてあります)
箇所
コトバンク「綯い交ぜ」見出し、2026-09-05閲覧
〈目からウロコ〉の日本語「語源」辞典 記述
文献
〈目からウロコ〉の日本語「語源」辞典 辞典
立場
記述(そう書いてあります)
箇所
綯い交ぜ、項2−2−13、p. 473(gogen-1311)
なわない 縄綯い 文証
言語
日本語
種別
語
品詞
名詞

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精選版日本国語大辞典 2006 記述
文献
精選版日本国語大辞典 辞典
立場
記述(そう書いてあります)
箇所
コトバンク「縄綯」[1]、2026-09-05閲覧

語形3件

なふ 文証
松村明 2026-08-27 記述
文献
デジタル大辞泉 辞典/コトバンク
立場
記述(そう書いてあります)
箇所
コトバンク「綯う」歴史的仮名遣い欄
なひまず 文証
松村明 2026-08-27 記述
文献
デジタル大辞泉 辞典/コトバンク
立場
記述(そう書いてあります)
箇所
コトバンク「綯い交ぜる」文語形欄
なひまぜ 文証
松村明 2026-08-27 記述
文献
デジタル大辞泉 辞典/コトバンク
立場
記述(そう書いてあります)
箇所
コトバンク「綯い交ぜ」歴史的仮名遣い欄
語形の状態 文証 再建 編集 説内
主張の等級 定説 通説 提案 推測 疑義

語義0件

語義情報はありません。

諸説 1説/主張6件

Robbeetsの*nap-再建

主張2件

綯うの語根に*nap-を立て、縄のnapaを*-aによる派生名詞とする。

再建 提案

Robbeetsは綯うに日琉祖語の語根*nap-を立てる。

著者の再建。論文は外部との系統比較も行うが、この主張の対象は日琉語族内部である。 掲載形oj nap-の文証は示されない。Martin(1987:63)は動詞の上代文証が無いと注記する。 Martin(1987:494)の動詞再建は*napa-であり、両者の語根の切り出しを区別する。

Robbeets, Martine 2017 提唱
pJ *nap- ‘to make rope’
文献
Austronesian influence and Transeurasian ancestry in Japanese: A case of farming/language dispersal 論文/Language Dynamics and Change
立場
提唱(その出典が言い出します)
箇所
p. 232、(3)d Japonic
Martin, Samuel Elmo 1987 記述
verb unattested in OJ
文献
The Japanese Language through Time 書籍
立場
記述(そう書いてあります)
箇所
p. 63、nawaの行
派生 提案

Robbeetsは縄のnapaを*nap-に動詞から名詞を作る*-aが付いた形と分析する。

動詞から名詞への派生を立てる著者の説。縄の単位はnapa-ropeの項目に置く。

Robbeets, Martine 2017 提唱
pJ *nap- + *-a deverbal nominalizer
文献
Austronesian influence and Transeurasian ancestry in Japanese: A case of farming/language dispersal 論文/Language Dynamics and Change
立場
提唱(その出典が言い出します)
箇所
p. 232、(3)d Japonic

収録されている語源説は1件です。

その他の主張4件

継承・形変化 提案

Martinは縄のnawaにnafaを経る*napaからの音韻史を示す。

Martinの音韻史と、napa-ropeの項目に記録したONCOJの上代語彙素napaを対応づける。

Martin, Samuel Elmo 1987 記述
nawa < nafa < *napa.
文献
The Japanese Language through Time 書籍
立場
記述(そう書いてあります)
箇所
p. 494、nawaの項
語形成 提案

綯ひ交ず(綯い交ぜる)は、綯ふの連用形なひと交ずを構成要素とする。

辞書の見出し・活用に基づく編集上の分析。構成要素を単位IDで結ぶ判断は編集部による。

松村明 2026-08-27 支持
文献
デジタル大辞泉 辞典/コトバンク
立場
支持(別の説を支持します)
箇所
コトバンク「綯う」「綯い交ぜる」見出し・活用欄
精選版日本国語大辞典 2006 支持
文献
精選版日本国語大辞典 辞典
立場
支持(別の説を支持します)
箇所
コトバンク「交ぜる」[1]活用欄
派生 提案

名詞の綯ひ交ぜは、綯ひ交ずの連用形を名詞として用いた形と分析できる。

辞書の名詞見出しと文語動詞の活用から得る形態分析。語の成立順を確定する文証は未確認。

松村明 2026-08-27 支持
文献
デジタル大辞泉 辞典/コトバンク
立場
支持(別の説を支持します)
箇所
コトバンク「綯い交ぜ」「綯い交ぜる」見出し・活用欄
語形成 提案

縄綯い(なはなひ)は縄と綯ふの連用形なひから成る名詞と分析できる。

精選版日本国語大辞典の見出しの区切りと綯ふの活用に基づく編集上の分析。

精選版日本国語大辞典 2006 支持
文献
精選版日本国語大辞典 辞典
立場
支持(別の説を支持します)
箇所
コトバンク「縄綯」[1]見出し、「綯う」活用欄

関連する単位2件

まぜる 交・混 文証

語義の記述なし

文語形はまず。綯い交ぜるの後部要素として参照する。

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なわ 縄 文証

語義の記述なし

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用例0件

用例はありません。

外部データベース0件

対応する外部項目はありません。