語基ウカ+リ
主張1件
関係 に対して
「□っ○り」型の語としてうっかりから語基「うか」を析出し、うかうかしているさまを言う語とみる。
派生 提案
阪倉は、うっかりを、うかうかしているさまを言う語とみる。
「□○り」型の語から語基を析出する分析の一例として挙げられる。同じ節の語基一覧はうっかりから「うか」を取り出し、 この語基が畳語形を構成しうることを分析の支えとする。 精選版日本国語大辞典はうっかりに語源の注記を置かず、うかうかと結ぶ記述はこの項目の他の資料に無い。 語基の側は上代に文証が無く、ONCOJにukaの語彙素は立たない。
阪倉篤義 2011 提唱
うかうかしているさまが「うっかり」であり、めきめきと進むさまを「めっきり」腕が上がったなどと言う。
- 文献
- 増補 日本語の語源 書籍/平凡社ライブラリー729
- 立場
- 提唱(その出典が言い出します)
- 箇所
- 第一部3「語源の考え方」の節「「あっさり」「やっぱり」」、ダンプ頁91