文献

「ツル」と「イト」―日本語の系統の問題を考へる上の参考として―

亀井孝 ・1954-03-31

種別
論文
収録
国語学
発行
国語学会
識別子
issue 16pages 1–21ninjal_article_id 0160010210
リンク
https://bibdb.ninjal.ac.jp/SJL/view.php?h_id=0160010210
アーカイブ
https://web.archive.org/web/*/https://bibdb.ninjal.ac.jp/SJL/view.php?h_id=0160010210
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この文献を引用する項目 14件

記述10提唱4
雨(上代日本語ame) 主張 reported-traditional

橋本進吉・亀井孝・マーティンはameと-sameをsの有無で対応する形として扱う。

亀井孝 1954-03-31 記述
文献
「ツル」と「イト」―日本語の系統の問題を考へる上の参考として― 論文/国語学
立場
記述(そう書いてあります)
箇所
p.11

亀井はsを持つ形を古い形とする可能性を示し、ameを語頭sの脱落で説明する。

亀井孝 1954-03-31 提唱
文献
「ツル」と「イト」―日本語の系統の問題を考へる上の参考として― 論文/国語学
立場
提唱(その出典が言い出します)
箇所
p.11

え

亀井孝 1954-03-31 記述
文献
「ツル」と「イト」―日本語の系統の問題を考へる上の参考として― 論文/国語学
立場
記述(そう書いてあります)
箇所
p.11

亀井の分析ではseに先行形のsを認め、eをs脱落による形として扱う。

亀井孝 1954-03-31 提唱
文献
「ツル」と「イト」―日本語の系統の問題を考へる上の参考として― 論文/国語学
立場
提唱(その出典が言い出します)
箇所
p.11
いね/しね(稲) 単位 ojp/sine-rice

しね

亀井孝 1954-03-31 記述
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「ツル」と「イト」―日本語の系統の問題を考へる上の参考として― 論文/国語学
立場
記述(そう書いてあります)
箇所
p.11
いね/しね(稲) 主張 proposed

亀井はsを持つ形を古い形とする可能性を示し、ineを語頭sの脱落で説明する。

亀井孝 1954-03-31 提唱
文献
「ツル」と「イト」―日本語の系統の問題を考へる上の参考として― 論文/国語学
立場
提唱(その出典が言い出します)
箇所
p.11

橋本進吉・亀井孝・マーティンはutuとsutuをsの有無で対応する形として扱う。

亀井孝 1954-03-31 記述
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「ツル」と「イト」―日本語の系統の問題を考へる上の参考として― 論文/国語学
立場
記述(そう書いてあります)
箇所
p.11

亀井はsutuを古い形とする可能性を示し、utuを語頭sの脱落で説明する。

亀井孝 1954-03-31 提唱
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「ツル」と「イト」―日本語の系統の問題を考へる上の参考として― 論文/国語学
立場
提唱(その出典が言い出します)
箇所
p.11

橋本進吉の記述系列はuwe/suweを「植」と「据」の二組に挙げ、亀井もuuru/suuruをsの有無の例に含める。

亀井孝 1954-03-31 記述
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「ツル」と「イト」―日本語の系統の問題を考へる上の参考として― 論文/国語学
立場
記述(そう書いてあります)
箇所
p.11

独立形ameと複合語後項-sameを同じ語の対応形として結ぶ記述が1953年以降繰り返される。 sの由来にはs脱落、音韻添加、前項*-siの末尾、属格的な結合部-s-の分析が競合する。

亀井孝 1954-03-31 記述
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「ツル」と「イト」―日本語の系統の問題を考へる上の参考として― 論文/国語学
立場
記述(そう書いてあります)
箇所
p.11

独立形ineと主に複合語後項に現れるsineを同じ語の対応形として結ぶ記述が1867年以降繰り返される。 s脱落、s添加、*zまたは*jの複合境界後の強化という分析が競合する。

亀井孝 1954-03-31 記述
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「ツル」と「イト」―日本語の系統の問題を考へる上の参考として― 論文/国語学
立場
記述(そう書いてあります)
箇所
p.11

同じ「捨てる」を表す動詞utuとsutuが文証される。亀井はsを持つ形を古い形とし、 母音語頭形をs脱落の結果とする可能性を示す。

亀井孝 1954-03-31 記述
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「ツル」と「イト」―日本語の系統の問題を考へる上の参考として― 論文/国語学
立場
記述(そう書いてあります)
箇所
p.11

橋本と亀井はe「兄」とse「男性親族」を組として結んだ。村山1955と山口1974は、eの上代音がyeであるため、 母音語頭形とs語頭形の組に含められないと指摘する。語義の重なりも部分的である。

亀井孝 1954-03-31 記述
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「ツル」と「イト」―日本語の系統の問題を考へる上の参考として― 論文/国語学
立場
記述(そう書いてあります)
箇所
p.11

p.11でine/sine、ame/same、uu/suu、utu/sutu、e/seの五組を列挙する。sを持つ形を古い形とし、 母音語頭形をs脱落の結果と説明する。s添加説はこの箇所で退けられる。

亀井孝 1954-03-31 記述
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「ツル」と「イト」―日本語の系統の問題を考へる上の参考として― 論文/国語学
立場
記述(そう書いてあります)
箇所
p.11