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万葉集テキストデータ

吉村誠 ・2019

種別
データセット
収録
なし
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なし
識別子
rows 4565catalog_id manyou_data2019
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この文献を引用する項目 16件

記述16

ONCOJは神の露出形182例(万葉集164・古事記歌謡9・日本書紀歌謡5・続日本紀歌謡2・上宮聖徳法王帝説1・風土記歌謡1)を語彙素l050005aに立てる。

吉村誠 2019 記述
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立場
記述(そう書いてあります)
箇所
巻一・七七、巻十三・三二二七

ONCOJは上代の韻文にアツの語幹を6例数え(仏足石歌12、万葉集九・一七五三、十二・三〇三四、 十六・三八二九、十八・四〇九四の2本文)、いずれも1つの語彙素l007041に立てる。

吉村誠 2019 記述
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立場
記述(そう書いてあります)
箇所
旧国歌大観番号1753・3034・3829・4094

上代の韻文にアタタカの語幹の例は万葉集三・三三六の「暖所見」1例に限る。

吉村誠 2019 記述
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立場
記述(そう書いてあります)
箇所
旧国歌大観番号336

万葉集三・三三六の「暖所見」について、吉村誠校訂本文は訓読を「暖けく見ゆ」とし、 ONCOJは語幹atatakaに断定のniが続く形と分析する。

吉村誠 2019 記述
しらぬひ筑紫の綿は身に付けていまだは着ねど暖けく見ゆ
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立場
記述(そう書いてあります)
箇所
旧国歌大観番号336の訓読欄(仮名欄は「あたたけくみゆ」)

ONCOJは語彙素l007041の語義を「warm, hot」の1項で立て、吉村誠校訂本文が訓読に「厚み」を 当てる万葉集十八・四〇九四をこの語彙素に収める。

吉村誠 2019 記述
山川を 広み厚みと
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立場
記述(そう書いてあります)
箇所
旧国歌大観番号4094の訓読欄(仮名欄は「ひろみあつみと」)
麦(むぎ) 主張 consensus

万葉集の3例(十二・三〇九六、十四・三五三七、およびその或本歌)はむぎの例である。

吉村誠 2019 記述
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立場
記述(そう書いてあります)
箇所
旧国歌大観番号3096・3537、および3537の或本歌(校訂本文の番号は14/3537S)
麦(むぎ) 主張 consensus

十四・三五三七の全表音表記は武芸で、その或本歌は牟伎と書く。ONCOJは両者をmugiと転写する。

吉村誠 2019 記述
或本歌曰 宇麻勢胡之 牟伎波武古麻能 波都々々尓 仁必波太布礼思 古呂之可奈思母
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立場
記述(そう書いてあります)
箇所
旧国歌大観番号3537の左注(原文欄は武藝と刻する)

万葉集の10例(二・一九九をa本・b本の2例に数える)がなげきの例である。

吉村誠 2019 記述
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立場
記述(そう書いてあります)
箇所
巻二・一九九、巻四・六四六、巻七・一一二九、巻十三・三二七六・三三四四、巻十四・三五二四、巻十五・三六一六・三六九一、巻十八・四一三五

ONCOJは上代の韻文に火の語形pwiを28例数え、ここに採る9例(古事記歌謡24・42、万葉集二・一六〇、 十一・二六五一、十二・三一六九、十二・三一七〇、十五・三六二三、十五・三六四八、十五・三七二四)はその例である。

吉村誠 2019 記述
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記述(そう書いてあります)
箇所
旧国歌大観番号160・2651・3169・3170・3623・3648・3724

古事記歌謡24の本那迦(ponaka)と万葉集五・八九二の火気(poke)の2例を、ONCOJは火の異形poの 語彙素l050009bに立てる。

吉村誠 2019 記述
かまどには 火気吹き立てず
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立場
記述(そう書いてあります)
箇所
旧国歌大観番号892の訓読欄(仮名欄は「ほけふきたてず」)

万葉集二十・四四一九の安之布(asi pu、葦火)を、ONCOJは東国方言の語形puの語彙素l050009cに立てる。 ONCOJの範囲でこの語形の例はこの1首に限る。

吉村誠 2019 記述
右一首橘樹郡上丁物部真根
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立場
記述(そう書いてあります)
箇所
旧国歌大観番号4419の左注(仮名欄は「あしふたけども」)

ONCOJは火の語形のうちpwiにexposed、poにcovertの注記を与える。poの2例はいずれも複合語の 第一要素に立ち、単独の名詞としての例はない。

吉村誠 2019 記述
かまどには 火気吹き立てず
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立場
記述(そう書いてあります)
箇所
旧国歌大観番号892の訓読欄

複合語の後項に立つ火は連濁形bwiで現れる。全表音表記の万葉集十五・三六二三は濁音仮名の 「備」でこれを書く。

吉村誠 2019 記述
山の端に月傾けば漁りする海人の燈火沖になづさふ
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立場
記述(そう書いてあります)
箇所
旧国歌大観番号3623の訓読欄(仮名欄は「あまのともしび」)

仏足石歌の2例と万葉集の3例、計5例がすつ(sute)の例である。

吉村誠 2019 記述
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立場
記述(そう書いてあります)
箇所
巻五・九〇〇、巻十一・二五三一、巻十九・四二一一

万葉集の7例(二・一八九、八・一五〇七、十四・三五〇〇、十五・三五八四、十五・三七五二、 十九・四一七七、十九・四二九〇)はいずれもうらがなしの例である。

吉村誠 2019 記述
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立場
記述(そう書いてあります)
箇所
旧国歌大観番号189・1507・3500・3584・3752・4177・4290

十四・三五〇〇の宇良我奈之家乎について、吉村誠校訂本文は訓読を「うら愛しけを」とし、 ONCOJは語彙素uraganasi「deeply sad」に立てる。

吉村誠 2019 記述
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立場
記述(そう書いてあります)
箇所
旧国歌大観番号3500の訓読欄