文献

角川古語大辞典

中村幸彦・岡見正雄・阪倉篤義 ・1982-1999

種別
辞典
収録
なし
発行
角川書店
識別子
volumes 5
リンク
恒久リンクなし
アーカイブ
取得していない
利用条件
底本は角川書店の著作物。手元のMDXは私的参照に限り、公開データは見出し、所在、出典を明示した要約に限る。語釈と用例本文を収録しない。

この文献を引用する項目 30件

記述27反対1提唱1伝聞1
場(日本語ba) 単位 jpn/oponipa

おほには

中村幸彦 1982-1999 記述

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立場
記述(そう書いてあります)
箇所
おほには【大庭】

何かを行なうための場所。神事・農事・狩猟・漁業の場。

中村幸彦 1982-1999 記述

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立場
記述(そう書いてあります)
箇所
には【庭】①
場(日本語ba) 主張 reported-traditional

ba「場」はnipa「庭」の縮約(には>ば)である。

中村幸彦 1982-1999 記述

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立場
記述(そう書いてあります)
箇所
ば【場】
場(日本語ba) 主張 proposed

nipa「海面」とnipa「庭・事を行なう場所」は同一語ではなく同音語である。

中村幸彦 1982-1999 記述

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立場
記述(そう書いてあります)
箇所
には【庭】④

しぬの前部シは漢語「死」の字音に由来する。

中村幸彦 1982-1999 反対

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立場
反対(別の説を退けます)
箇所
し・ぬ【死】
磨る(上代日本語sur-) 単位 jpn/sureru-rub

すれる

中村幸彦 1982-1999 記述

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立場
記述(そう書いてあります)
箇所
す・る【摩・磨・擦・摺・刷】の項㈡
磨る(上代日本語sur-) 単位 jpn/zuru-slide

ずる

中村幸彦 1982-1999 記述

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立場
記述(そう書いてあります)
箇所
ず・るの項
磨る(上代日本語sur-) 単位 jpn/fikizuru-drag

ひきずる

中村幸彦 1982-1999 記述

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立場
記述(そう書いてあります)
箇所
ひきず・る【引摺】の項
磨る(上代日本語sur-) 単位 jpn/tekozuru-struggle

てこずる

中村幸彦 1982-1999 記述

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立場
記述(そう書いてあります)
箇所
てこず・る【梃子摺】の項

布に草木の汁や型木で色・模様を摺り付けて染める。

中村幸彦 1982-1999 記述

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立場
記述(そう書いてあります)
箇所
す・る【摩・磨・擦・摺・刷】の項の語義④㋑

角川古語大辞典はずるを「する(擦)」の転かとし、擬態語のずるずるとも 語源的につながる語であろうと述べる。

中村幸彦 1982-1999 提唱

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立場
提唱(その出典が言い出します)
箇所
ず・るの項
磨る(上代日本語sur-) 主張 reported-traditional

引き摺るは引くの連用形ひきと-ずる(-づる)の複合である。精選版日本国語大辞典は 見出しをひき‐ず・ると切り、両辞書とも第二要素に摺の字を宛てて磨る・摺るの系列に置く。

中村幸彦 1982-1999 記述

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立場
記述(そう書いてあります)
箇所
ひきず・る【引摺】の項

てこずるの語源には並立する複数の説があり、そのうち2つがこの語をする・ずるの 系列に繋ぐ。梃子で物を動かそうとして梃子がずれることからとする説(ずれる)、 手の甲を摩ることからとする説(する)、および手子(手助けをする者)の手を わずらわせることからとする説(この系列の外)である。

中村幸彦 1982-1999 記述

公開データには引用本文を収録していません。

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立場
記述(そう書いてあります)
箇所
てこず・る【梃子摺】の項
語頭母音脱落 現象の例 consensus

いだくidakuから語頭iが脱落して、だくdakuが成立したとする。

中村幸彦 1982-1999 記述
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立場
記述(そう書いてあります)
箇所
「だく」項
語頭母音脱落 現象の例 consensus

いだすidasuから語頭iが脱落して、だすdasuが成立したとする。

中村幸彦 1982-1999 記述
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立場
記述(そう書いてあります)
箇所
「いだす」「だす」項
語頭母音脱落 現象の例 reported-traditional

いづiduからでるderuに至る過程には語頭iの脱落と活用体系の変更が含まれる。

中村幸彦 1982-1999 記述
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立場
記述(そう書いてあります)
箇所
「いづ」「でる」項
語頭母音脱落 現象の例 consensus

いづこidukoからいどこidokoを経て、語頭iの脱落したどこdokoが成立したとする。

中村幸彦 1982-1999 記述
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立場
記述(そう書いてあります)
箇所
「いどこ」「どこ」項
語頭母音脱落 現象の例 consensus

うばらubaraなどの古形から初頭音節が脱落し、ばらbaraが成立したとする。

中村幸彦 1982-1999 記述
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立場
記述(そう書いてあります)
箇所
「うばら」「ばら」項
語頭母音脱落 現象の例 reported-traditional

うばふubafuから語頭uが脱落して、ばふbafuが成立したとする。

中村幸彦 1982-1999 記述
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立場
記述(そう書いてあります)
箇所
「うばふ」「ばふ」項
語頭母音脱落 現象の例 proposed

いばりibariから語頭iが脱落して、ばりbariが成立したとする。

中村幸彦 1982-1999 記述
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立場
記述(そう書いてあります)
箇所
「いばり」「ばり」項
語頭母音脱落 現象の例 reported-traditional

いまだimadaから語頭iが脱落して、まだmadaが成立したとする。

中村幸彦 1982-1999 記述
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立場
記述(そう書いてあります)
箇所
「いまだ」「まだ」項
語頭母音脱落 現象の例 proposed

いよだつiyodatuから語頭iが脱落して、よだつyodatuが成立したとする。

中村幸彦 1982-1999 記述
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立場
記述(そう書いてあります)
箇所
「いよだつ」「よだつ」項
語頭母音脱落 現象の例 consensus

いでくidekuから語頭iが脱落して、でくdekuが成立したとする。

中村幸彦 1982-1999 記述
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立場
記述(そう書いてあります)
箇所
「いでく」「でく」項
語頭母音脱落 現象の例 reported-traditional

でくdekuの活用が再編され、できるdekiruが成立したとする。

中村幸彦 1982-1999 記述
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記述(そう書いてあります)
箇所
「でく」「できる」項
語頭母音脱落 既往記述

語頭i・uの脱落形

中村幸彦 1982-1999 伝聞
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立場
伝聞(他の説として伝えます)
箇所
「だく」「いだす」「だす」項
語頭母音脱落 既往記述 dictionary

個別項目の語誌として、だく・だす・でる・どこ・ばら・ばふ・ばり・まだ・よだつ・でく・できるの古形と変化を記す。 語ごとに記述の強さが異なるため、項目単位で証拠を評価する。

中村幸彦 1982-1999 記述
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立場
記述(そう書いてあります)
箇所
各見出し項目
語頭母音脱落 作業仮説 proposed

語彙変化と構文的拡張の二層

中村幸彦 1982-1999 記述
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立場
記述(そう書いてあります)
箇所
「いだす」「だす」「でく」「できる」項
語頭母音脱落 作業仮説 speculative

出づ系列のD始まり語幹分析

中村幸彦 1982-1999 記述
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立場
記述(そう書いてあります)
箇所
「いづ」「いだす」「だす」項
語頭母音脱落 比較候補 dubious

だめ

中村幸彦 1982-1999 記述
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立場
記述(そう書いてあります)
箇所
「だめ」項
語頭母音脱落 比較候補 proposed

複合動詞後項-dasu

中村幸彦 1982-1999 記述
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立場
記述(そう書いてあります)
箇所
「いだす」「だす」項