文献

解説――あるべき語源学の書

内田賢徳 ・2011

種別
書籍所収論文
収録
阪倉篤義『増補 日本語の語源』(平凡社ライブラリー729)
発行
平凡社
リンク
恒久リンクなし
アーカイブ
取得していない
利用条件
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この文献を引用する項目 2件

伝聞2

阪倉は、神のkamï(カム+i)と上のkami(kam-+i)が意味の分化に伴って語形を分けた同源の語である可能性を、上代の形態の別を認めたうえで十分に残るとみる。『播磨風土記』揖保郡の上岡の里の地名起源説話が「神阜」の命名で「上岡」を説くことを、両語の語源的結びつきが感じられていた証に挙げる。

内田賢徳 2011 伝聞
蜂矢前掲論文によれば、大野氏は平成五年〈一九九三〉の著書で事実上二つのカミの結びつきを認めている。
文献
解説――あるべき語源学の書 書籍所収論文/阪倉篤義『増補 日本語の語源』(平凡社ライブラリー729)
立場
伝聞(他の説として伝えます)
箇所
解説、ダンプ頁465

阪倉は、神のkamï(カム+i)と上のkami(kam-+i)が意味の分化に伴って語形を分けた同源の語である可能性を、上代の形態の別を認めたうえで十分に残るとみる。『播磨風土記』揖保郡の上岡の里の地名起源説話が「神阜」の命名で「上岡」を説くことを、両語の語源的結びつきが感じられていた証に挙げる。

内田賢徳 2011 伝聞
大野晋氏との間で行われた何度かの論争の、著者側の最終論文(昭和五七年〈一九八二〉)である。
文献
解説――あるべき語源学の書 書籍所収論文/阪倉篤義『増補 日本語の語源』(平凡社ライブラリー729)
立場
伝聞(他の説として伝えます)
箇所
解説、ダンプ頁463