文献

上代における不可能の補助動詞「かぬ」の成立―従属節用法に着目して―

小澤颯太 ・2024-06-02

種別
論文
収録
日本語学会2024年度春季大会予稿集
発行
日本語学会
識別子
pages 31-36presentation A-6
リンク
https://www.jpling.gr.jp/wp-content/uploads/2024/08/2024a_all-2.pdf
アーカイブ
取得していない
利用条件
日本語学会の大会予稿集。再利用条件の表示はなく、公開出力は書誌情報、事実、出典を示した短い引用に限る。

この文献を引用する項目 2件

提唱2

小澤は、本動詞かぬの「予想」義を起点とし、〜かねて構文で予想した事態と現実の事態が逆接関係を取った結果、望ましい事態の未実現を示す不可能用法が成立したとする。

小澤颯太 2024-06-02 提唱
文献
上代における不可能の補助動詞「かぬ」の成立―従属節用法に着目して― 論文/日本語学会2024年度春季大会予稿集
立場
提唱(その出典が言い出します)
箇所
4「従属節の『かねて』と不可能用法」(pp.33–34)、6「おわりに」(p.36)

小澤は、不可能を表す〜かねつ(も)が〜かねて構文への類推で成立し、条件節などの構文環境と終助詞もが現実の事態との関係を支えたとする。

小澤颯太 2024-06-02 提唱
文献
上代における不可能の補助動詞「かぬ」の成立―従属節用法に着目して― 論文/日本語学会2024年度春季大会予稿集
立場
提唱(その出典が言い出します)
箇所
5「『かねつ(も)』への派生」(pp.35–36)